災害が起きた場合、その規模は時間の経過とともに拡大し、復旧には数時間〜数日かかるケースも。そんな災害に巻き込まれ、運転中に路上で立ち往生した際も車内に滞在する必要が考えられます。
万が一、乗車時に被災しても対応できるように車載用の防災セットを常備しておくと安心感が高まります。家族構成や状況に合わせて用意しておくことをおすすめします。
車内は外気温などの影響を受け、−7℃〜80℃の過酷な環境になると言われます。通常の非常食や保存水は夏場の車内温度には耐えられません。常備品は必ず「車載用」を用意しましょう。
緊急時、まずは身の安全を確保するための3つのアイテム
保存期間が長いものを選びましょう。また、定期的に期限をチェックして必要に応じて入れ替えることも忘れずに。
トイレは立ち往生で一番困るとも言われています。近くのコンビニで…とは考えず普段から積んでおきましょう。
夜間は気温の低下に伴って車内の温度も下がります。そのため保温シートやブランケットを用意しておきましょう。
7,150円
(消費税抜き6,500円)
携帯トイレ(3枚入り)/レスキューシート/防水リュック(10L)/ライト/マスク(3枚入り)/パーソナルメモ/レジャーシート/ホイッスル/レインコート/ウェットティッシュ/軍手/防災BOOK/タオル
17,050円
(消費税抜き15,500円)
携帯トイレ(3枚入り)/レスキューシート/防水リュック(20L)/LEDランタン/マスク(3枚入り)/パーソナルメモ/レジャーシート/ホイッスル/レインコート/ウェットティッシュ/軍手/防災BOOK/エアーマット/目隠しポンチョ
着圧ソックス/フロント3面カーテン/ウィンドウ防虫ネット2枚/ネックピロー/耳栓
価格はトヨタ モビリティパーツ希望小売価格で参考価格です。詳しくはトヨタ販売店にお尋ねください。
運転中に突然の豪雨などに見舞われクルマが水没、
そうなると水圧に押されて車内からはドアが開きません。
一刻も早く車外へ脱出しなければ閉じこめられて命の危険も。
そんな時、自動車用緊急脱出ハンマーがあれば焦らず、ガラスを割って車外へ退避できます。
※合わせガラス(フロントガラス、一部のドアおよびリアガラス)は割ることができません。
6,600円
(消費税抜き6,000円)
価格はトヨタ モビリティパーツ希望小売価格で参考価格です。詳しくはトヨタ販売店にお尋ねください。
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